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とうとう幼稚園生活が始まり、私の方が、することが多くて、いっぱいいっぱいな所です。
忘れ物をしないようにと、前日から、玄関先においていたのにもかかわらず、忘れてしまい、朝から取りに戻り・・・。
早めに出ていたので、問題なく着いたのですが、だめだめな亞子でした。
まだ、慣らし保育のために、11時半のお迎えです。
9時前に分かれて、送迎の手続きをして、に戻った所、のなかがものすごく静か・・・。
あっつんも落ち着かないのか、かえって30分くらいは、抱っこ抱っこでした。
時間が中途半端なので、買い物に行って遅れてはいけないからと、家の中の片付けなどをしていたら、あっという間にもうお迎えの
あっつんに、もうお迎えに行くよ!と言ったら、「ちょっとまって~」と。
京chinが待っているから、待てないよ!って言って、せかし、飛んで迎えに行きました。
ちょっと、二回洗濯して干しただけなのに・・・もう時間だって、ほんと、短時間だわ^^;って感じでした。
でも、洗濯物を干していると、近所の小学校から、公園に遊びに来たらしく、子供達の声が。
思えば、京chinはいつも、私の姿が、自分の視界から外れると、「ママ~」と言って、すぐに寄ってきていて、色々おしゃべりしてくれていたので、家の中が、笑え声と、騒ぎ声と、いーっぱい声が響いていたんだなと思って・・・。
気配がしないと、こんなに寂しいものかと、ずっと泣きっぱなしな私でした。
一人暮らしをするために、家を出たり、結婚で、家を出たら、こんな感じで、がら~んとしているんだろうなって思ったり、今まで、子供との突然の別れをニュースなどで聞いて、頭では分かっていたけど、本当にわかっていなかったなって、思うぐらい、気持ちが出来ていないのに、離れてしまうと、こんなにも胸が苦しく、寂しく感じてしまうのだって、思いました。
また、どうしても働かなくてはいけないからと、1歳なる前から、保育所に預けている友達やいとこが、それぞれ自分の子供に、こちらから見ていると、それは、食事マナーとしてどうなの??それって・・どうなの??って、思ってしまうような事を、子供のやりたいままにさせている事がありました。
親心・人情で、小さい時から、親のそばいれないから・・・いるときは、今だけ甘やかさそうという感じなのかな??って思っていましたが、まさに今の私がそれになりそうで・・・。
着替えなど、どうしても手伝ってしまいたくなったりして・・・(前は、自分で出来ないと困るよ!って、言ってた派なのですが・・・・)
これが、親心、子離れしていない気持ちなんだろうなって思って、でもココで、過剰に手を出したら、自立しようとしている所に、水をさすと思い、なるべく、今までどおりにさせようと、自制をしている所です。
そんな事など考えていたら、京chinが1歳になったとき、仕事に復帰するか悩んだのですが(第一希望は、3歳までは自分の手元に置きたかったのです。)京chinの人見知りが激しいのや、音などに対して、ものすごく怯えている子だったので、すっぱり仕事を辞めて、育児に専念したのですが、あの時、働きに行っていたら、私はずっとなきっぱなしだったろうし、京chinも、今のような笑顔や、子供らしい表情は出来なかったかもしれないって思って、今を大事にしてよかったなと、つくづく思ったりもしました。(三歳さんたちが、毎日、泣きわめいている様子からしても、泣くって事は、それだけ、まだまだその子に対して、その子にとって、親の愛情が足りていない証拠でもあるのかなって思いました。親からすれば、それなりに、愛情を注いでいても、受け取る側も子供とは言え、人間なので、それじゃ、よく分からない、足りないなどあったのかもしれないなって思ったりもしました。)
色々、悶々とした2時間半だったのですが、お迎えに行くと、京chinが、私達の方に、上靴のまま飛び出してきて、靴を履くのも、集中できないほどの喜びぶり。
そして、開口一番「ずっつずっと待ってたんだよ」と。
そして、あっつんに向かっては「さみしかった?」と。
大人達の会話を聞いていてのまねなのか、よく分かりませんが、相変わらずの上から目線・・・。
「楽しかった」という言葉で、ほっとしていたのもつかの間・・・・。
お砂場で遊んだ事を話していたら思い出したらしく、突然
「お友達が腕を叩いた」と・。
今まで楽しい様子で話していたのが、突然の事で、かなりびっくり
「やめなさい!と言ったけど、やめてくれなかった」
「京chinは、何もしてないのに、何で叩かれるのか、理由が分からない。納得できない」と。
四歳児が、理由が分からないというほうもすごいですが。。。
ふざけてしたのか、京chinが気づかずその子に何かしてしまったのか分からなかったのですが、とりあえず先生にお話したの?って聞いたら、していないという事で・・・。
次に、そういう事があったら、先生に、お話してごらん?と、勧めて見るも、
「それは・・・」という感じで、なんだか、まだ完全には打ち解けはしていない様子をにじませていました。
「先生には、ママと二人で言う」と言っていましたが、ママはその場にいないので、何がどうなのか、判断できないよ・・・と思いつつ、何度もされるようだったら、ママから先生にちょっとお話してみようかね~といいつつも・・・。
よっぽど、悔しかったのか(うちでは、ふざけても人は叩いてはダメとしつけていたので)会う人会う人に、そのねたを。
義妹に話したときは、さすが保育士の経験からか、「きっと京chinと遊びたかったのよ。でもうまくいえなくて、そんなことになっちゃったんだよ」と教えてくれましたが、それは、理解しやすかったようで、今度は、いろんな複雑な顔をさせていました。
そんな事が、しょっぱなからあったのですが、それでも紙芝居や色々楽しかったらしく、
「明日は何するかな~?」
「明日も、ママを待っとくね」
と、言っていました。
そして、昨日は、お外で遊んだ際に、黒いお水を作って、ペットボトルに入れたらしく、
「コーラを作った」
と言っていました。
それを聞いた私は、
ゲーム風に言うと
【京chinは、コーラという言葉を習得した!】
って感じでした。