子供とかかわるってかなり少ないのかもしれない亞子ですが・・・。
(一緒に遊ぶということをあまりしなくて、話かけられたら最後まで、聞くというスタイルが多いです)
子供一人だったときは、色々やってみたりしたような気もしますが、二人で遊べるようになったときは、向こうから遊んで欲しいとやってこない限り、二人の世界に入り込まないようにしています。
なので、自分の感覚としては、自分が教えた遊び以外はしない・・・と思っているのですが、違うのです・・・
どこで見てきたの
覚えてきたの
っていう遊びをします。
ついさっきは、プラレールのブルーのカーブを使って円を作り、ふたりでフラフープのまねをしています。
もちろん、コツは分からないので、まわせないのですが・・・。
いきなり二人で始めたので、それまでの会話を聞いていても、フラフープをするっていう意思疎通があったようには見えません。
なのに、同時に同じ事を始めたので、かなり笑えてしまったのですが・・・
。
思い出せば、夕べもおかしなことをしていました。
トイレの電気が、京chinの手には届かないので、前は、紐を引っ張ったら、電気のオンオフができる分をつけていたのですが、接着面が弱くなったのと、電気カバーっていうのでしょうか。。。スイッチのカバーが取れたりして、ちょっと大変なことになったりするので、(子供も驚く)外したら、やっぱり届かなくて、イスを置いたりしましたが、ぎりぎりまで我慢して飛び込むトイレでは間に合わないし、高さがあるので、のぼり下りが大変らしく、毎回トイレの
電気付けに呼ばれる羽目に・・・
水を触っているときほど、面倒な事なくて、どうにか改善したく、京chinのクローゼットを作ることを考案した私なのです。
現在は、踏み台がぴったり収まる状況になっていて、高さもそこまでないためか、すんなり上れる様子。
しかし・・・・その新しい場所(踏み台は今まで洗面所のありました)が、子供達には新鮮だったらしく、二人で交替で上りあがり・・・京chinが
「ちょっとまってて」といい、リビングに行ったので、何をするのかと思ったら・・・・
おもちゃの
を持ってきて、踏み台に上っているあっつんをパシャリ
交替で写真撮影をしているかと思ったら、今度は、夫の私物置きのところにカメラを置いて、踏み台を今度は、さっきまであった所と反対の場所において、二人で、記念撮影・・・。
しかも、オートセルフっていうのですか??名前忘れてしまったのですが・・・・。
「ぴぴぴぴ・・・・ぱしゃり」
とか
「はい、ちーず。ぱしゃり」
とかいうのです・・・。
私は、子供達の写真を撮るときは、自然な姿をとりたくて、ハイチーズなんて、声かけなんてしたことないですし、もちろん、自分の写真が嫌いのなので、一緒に写真をとったことなんてないのですが・・・。
思い当たる節があったので、京chinにどこで覚えてきたの?見てきたの?って聞いたら、「分からない」と答えられたのですが。
おそらく、一緒に写真をとるという行動は、姪の初節句のときに弟がやっている姿を見て、それをすれば一緒に取れるっていうのが頭に入ったのかな~と。
でも、3回ぐらい(取り直しがあったために)しかやっていなかったのに・・・・細かい動作を良く覚えていたなぁって思いました。
後、はいちーずも、弟かもしくは、スタジオアリスでやったことを覚えていたのかなぁ・・・と。
いずれにしても、数回しかないのに、よく覚えているなぁ、思い出すなぁって思いました。
そんなに記憶力いいなら、スプーンやお箸を持つとき、中指が上に上がるのをやめて、きちんと左手はお茶碗に添えてほしいですが・・・
しかし、しまちゃんのおちゃわんなので、一生懸命におわんを持とうとしている努力はすごく認めてあげて、ほめまくっています。
そしたら、最近びしばししつけられている、あっつんもまねして、一生懸命に持っています。
ほめられたら、すごくうれしそうで、何度も何度も同じ事をして、「どう?」っていう顔をしています。
ほめられたい一身でも、身につけばいいなって思って、かなり大げさにほめますが・・・母は内心「やっぱり2歳児ね~顔や体はふっといけど・・・」って思っちゃったりします (爆)
あっつんは、手先が生まれつき器用みたいなので、器用貧乏にならないよう心配りをつけ、すぐに飽きたりしないように気を配らないといけないかもしれないって思いました。
しかし、スプーンの持ち方やお箸の持ち方って、生まれつきうまく出来るかどうか・・・ぱっともつ瞬間に出来るか出来ないのかわかるのだなぁって、京chinとあっつんを見ていて分かりました。
うちの子はどちらも、スプーンを持つては、上から握る事はなく、下から握っていたのですが、京chinは、指圧が弱いためか、人差し指と中指がどうしても上になつ持ち方しか出来なくて、大きくなったら直るのかなぁって思っていたのですが、やっぱりすぐに中指が上がってきてしまって・・・。
その原因のひとつは、脇を閉めないことにもあるのが、あっつんをみていて分かりました。
前からスプーンを入れたりするので、どうしても手が変な形になり、そして脇もあいています。
脇を閉めると、必然前の方に手を持っていくことが出来なくて、横からスプーン類が入るので、中指が上に上がるようなこともなく、きちんと持つ率があがります。
あっつんは、最初から、きちんとした持ち方をしていて、脇も閉まっていたので、その二人の差を見て、気づきアドバイスできましたが、これから幼稚園に行き、ご飯は外なので、食事マナーを教える機会が減るので、少々心配です。
どうしても治らない癖というのは、本人にやる気がないからなんだろうなぁって、つくづく思います。
鉛筆でも、三角鉛筆を持たせたりしていますが、それでもきちんと持たず、中指がどうしても上がってしまいます。
大きくなれば治せる人と、くせになっているから 無理!って言う人といるので、癖づく前に(もうついていますが・・・)治せてあげたら、肩こりなどならなくていいのになぁって思います。
どうやったら、マナーに興味がもてるかなぁ・・・
話がそれてしまった!!
ちなみに、フラフープは、wii fitだと思います^^[0回]
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ありがとうございました。
子供の頃からのマナーは
なかなか自然には身に付かないようですね。
マナーに「興味を持つ」子供は
少ないと思います。
やはり親が教えるというか
一緒に身につけるという感覚で
気長に続けることですね。
「お里が知れる」という
言葉がありますが
大人になってからの
付け焼き刃では
どうもぎこちなく見えてしまいますね。
「腕白でも良い
たくましく育って欲しい。
でもここという時の
マナーはわきまえて欲しい。」
ちょっと贅沢ですかね(^^;)