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ちょっとパソコンの位置を変えて、なんとなくパソコンを起動するのが億劫となっていて、離れてしまっていました。
最近、一日中、上から下からと足音や、何かを叩いている音がしたりして、精神的にちょっとお疲れの模様ですが、そんな時、うちの音も、よそに聞こえているのだろうなぁと、思ったりしています。
最近のあっつんは、やってはダメ!ストップという静止の言葉はまったくの無視です。
それで、我慢を覚えてもらおうと思い、今までは子供二人が席につき、ご飯が食べられる状態になったら、食べさせていたのですが、私が着席するまで待たせるようにしました。
おなかがすきまくりなのですが、守らないとご飯がもらえないと思っているのか、待てを言われているのような顔をして、まっています。
そんな際気づいたのですが、我が家では、子供の食器は、子供の棚においていて、子供が取り出せるようにしているのです。
そのため、自分らが食べたい場合、自分らの食器を持ってきたり、テーブルに並べたり、スプーン類を用意したりしています。
京chinが、細かく、スプーンなどをテーブルにおいていたので、それ見て育ったあっつんも、まねしている模様で、一人一人にスプーンを配ったりしてくれています。
特に、指示したり、教えたりしていたわけではないのですが、思いやりの心と、食べたいという欲求から、自然と身についた行動なんだろうなぁと、思ったりしました。
また、あっつんが、自立の様子を見せています。
一人で、布団で寝ようとしたり、お店についても、
「あっつんは、行かない。まっとく」
と言い出す様子。
京chinの場合、1歳10ヶ月であっつんが生まれたので、ある意味無理やり私から離された状態のためか、よっぽど眠いということが無い限り、必ず手を握って、近くにいないと今だ寝ません。
しかし、あっつんは、生まれてから、今まで、自分が抱っこして欲しいという欲求は、すべて満たされていた状態でありました。
それが、一人で寝たいという欲求に変わったのかなぁと、思いました。
甘えたいという欲求をしっかり受け止めたほうが、自立への一番の近道というのは、まさしく・・・なのかもしれません。